名古屋・東海発。
達人指南!ライフスタイル「ツボ」マガジン
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レオナール・フジタ展

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今日は、フランスを愛しフランス人になったお洒落な画家の話をします。アートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。

 

今、名古屋では、ベルナール・フジタ展が開催中です。
茶々丸オヤジ、この人の猫と子供が好きです。細密な描写なのに、とても個性的でその乳白色の画面と相まって惹かれます。

お盆の日曜に出かけましたが、名古屋の栄周辺は、例年になく静かでした。
先ずは、フジタ画伯のとてもナルシズムなポートレートがお出迎え。
大作の並ぶ館内は、パリのエスプリでいっぱいです。フジタは、戦後フランスに帰化した日本人です。
初期作品から大作が並び、アトリエや晩年の教会の壁画制作などを見ながら、フランスを愛した日本人・藤田の生涯を肌で感じる展覧会でした。

茶々丸オヤジがもっとも惹きつけられたのが80年ぶりに日本に里帰りする「構図」の連作2点、そしてこの「構図」と対をなす「争闘」の連作2点が修復され一堂に会します。特に「争闘」の連作は、躍動する肉体と格闘する男たちの姿が巧に描かれ、格闘技の好きな人たちに共感を得る作品だと思います。

名古屋開催後は、静岡のビュッフェ美術館、大丸ミュージアム神戸と巡回展示されます。
ぜひ、世界が認めた天才画家の世界を見つめてみてくださいね。

ヴィーナス展 名古屋ボストン美術館

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本業のアートな話題も忘れてません!アートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。

 

先日、茶々丸オヤジは、古代ギリシャから現代まで様々な女神と遭遇しました。

名古屋ボストン美術館で開催中の「愛と美の女神・ヴィーナス」を観てきました。
ボストン美術館が所蔵する古代から現代のヴィーナス作品135点にのぼる女神の競演です。

なかでも茶々丸オヤジが魅了されたのは古代ギリシャのヴィーナス。大理石やテラコッタで作られた美しい女神の彫刻は、中世や現代の女神を、はるかにしのぐ美しさがあります。

5000年の昔から、人々を魅了する女神は、感性された女性美を讃えています。
やはり、人類の起源は女性により創造されたことを実感しました。

ルーブル美術館展IN京都

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先日、京都へプチ旅行をかねて、大好きなフェルメールに会いに行ってきました。アートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。 

 

今回のプチ修学旅行は、京都市美術館で開催中の「ルーブル美術館展」の目玉!フェルメールのレースを編む女を見るのが目的です。東京で開催され大好評の展観の京都開催です。

ルーブルの至宝71点が集結した17世紀の歴史を垣間見ることができるヨーロッパ絵画の展覧会です。
茶々丸オヤジのおすすめは、やはり「レースを編む女」です。僅か30数点しか存在しないフェルメール作品の中でも、もっとも小さい作品ですが、やわらかな光の中に施された細密な技法とその独特な描写が見るものをひきつけて離しません。
他にも、レンブラントの自画像。ルーベンスのユノに欺かれるイクシオン。ラ・トゥールの大工ヨセフなど、画集で目にする代表作が直に目にすることができます。

御用絵師をによる貴族の豪華絢爛な肖像画やキリスト信仰の高まりによる優美な宗教画や一方で侵略のよる貧困と飢餓を映し出す風俗画と17世紀の歴史を垣間見ることができる展覧会です。

ここで、茶々丸オヤジの手軽に展覧会を楽しむコツを伝授!
作品リストと最近よく使われてる、音声ガイド(500円)を耳にしてゆっくり鑑賞してみてください。
この二つで、展覧会を記憶にとどめる強い味方になります。
ちなみに、今回の音声ガイドのナレーションは、中尾彬さんです。随所にクラシックのBGMも流れます。

京都展は、比較的混雑もなく今回も朝一で待たずに入場できました。
ゆっくりと歩を進めれば1点1点、間近に作品を鑑賞できます。
お近くの方は、茶々丸オヤジイチオシ&必見の美術展です。

次回は、茶々丸オヤジの京都プチ修学旅行をご紹介します。

ピサロ展

 
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緑豊かな場所に印象派の作品に出会いました。アートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。 

茶々丸オヤジお気に入りの美術館、岡崎美術博物館で開催中の印象派の巨匠・ピサロ展に出かけました。

印象派と言えば、ルノワール、モネを思い浮かべます。
ピサロは、印象派の中心的存在で、全8回の「印象派展」にすべて参加しています。
あのセザンヌが「何かしら神のような存在」と称したほどの、印象派の父の存在だったそうです。

今回出品された代表作「窓からの眺め」に見る点描画から印象派の特徴である光と影の世界など、ピサロの全貌を垣間見ることができる展覧会でした。

ミレー、ルノワール、マネ、コローなどの作品とピサロ家の画家としての血筋を感じる家族の作品も展示されています。

佐久島アート散策

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ゴールデンウイーク、一日だけ日帰り旅行に行ったアートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。

ゴールデンウイークは、一日だけ休んで日帰り旅行をしました茶々丸オヤジです。

さて日帰り旅行で出かけた、アートの島、佐久島のレポートです。

佐久島は、三河湾のほぼ真ん中に位置する、この地域では最大の島で、にほんの里100選にも選ばれた、豊かな自然に育まれた島です。

 

以前からこの島がアートの島として注目を浴びていました。島のあちこちに点在する現代美術の作品を鑑賞しながら、自然と触れ合うことができる素敵な試みです。

ゴールデンウイークで下道は渋滞なく進み。名古屋から1時間あまりで一色渡船場に到着。港から20分で島に到着しました。

当日は、あいにくの雨でしたが、山や海などに点在するアートをパンフレットの地図を片手に散歩。自然とアートがうまく溶け合って新しい光景を生み出していました。ゆっくり1日掛けても島中を散策できます。
レンタサイクルもあるので、風を受けながらのサイクリングも楽しいと思います。

この時期は、潮干狩り、夏には海水浴場としても賑わうので、アートを鑑賞しながら家族連れでお出かけも楽しいと思います。

GWにオススメの美術展

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ゴールデンウイークにオススメの美術展をご案内します。アートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。

今回は、東海地方で開催中のおすすめ美術展をご案内します。

先ずは、岡崎市美術博物館で開催中の「琳派・若冲と雅の世界展」。こちらは、最近注目を浴びている江戸の絵画集団・琳派と人気絵師・伊藤若中の作品を中心にした展覧会です。色褪せることのない、斬新で革新的な絵画の世界が楽しめます。5月10日まで開催中です。

次は、名古屋市美術館で開催中の「視覚の魔術・だまし絵」展 こちらの展覧会は、誰もが楽しめるトリックアートの展覧会です。特にパトリック・ヒューズの水の都は、トリックアートの真骨頂的作品で必見の価値ありです。

トリックアートの先駆者・エッシャー展も松坂屋美術館で開催中ですので、こちらも見られると、トリックアートが一度に堪能できます。

最後に、名古屋ボストン美術館で開催中の「ゴーギャン展」。今回の目玉の日本初公開の大作「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」は芸術史上の最高傑作の一つとして広く知られています。ゴーギャンの全貌を知ることができる貴重な美術展です。

美術展レポートは、茶々丸オヤジのブログも参照してみてくださいね。

ゴールデンウイークの渋滞を避けて、近場の美術館でのんびり美術鑑賞で体と心を癒す休日を過ごしてみませんか♪

アンドリュー・ワイエス展 愛知県美術館

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あなたは、アンドリュー・ワイエスを知ってますか。素敵な展覧会をご紹介します♪アートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。

昨日は、閉店後に愛知県美術館で開催中の「アンドリュー・ワイエス」展を観に行きました。
金曜日は、開館時間が夜8時まで延長なので6時に店を閉めて間に合う時間です。

アンドリュー・ワイエスは僕の好きな画家の一人です。
アメリカを代表するリアリズムの画家ですが、細密に描写された作品の中にある深い思想性を感じます。

アメリカと言えば、アンディ・ウォーホルに代表されるモダンアートのイメージが強いと思います。そんな中でも、ワイエスは世界中に愛される画家のひとりです。
残念ながら、先日1月16日に、ペンシルバニア州のチャッズ・フォードにある自宅で亡くなりました。享年91歳でした。

そして、彼がモチーフにするのは、可憐な花々や名所、観光地ではなく、彼と関わりのある人々や彼が移り住んだ自然豊かな田舎の風景画です。
鮮やかな色彩が少なく、渋く深味のある色合いにより見る人の心の奥底まで響いてくるような感覚を味わいます。

3月8日まで愛知県美術館にて開催。
その後3月17日~5月10日まで福島県立美術館で開催されます。

機会がありましたら、ぜひ彼の心打つリアリズムの世界を鑑賞してみてください。

 

美術展レポート「ピカソとクレーが生きた時代」展

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冬の美術館でほんわか♪素敵な絵画に出会いませんか♪アートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。

 

今回のレポートは、名古屋市美術館で開催中の「ピカソとクレーの生きた時代」展
作品は、ドイツのヴェストファーレン州立美術館、所蔵品からの展示です。

タイトルにあるとおり、ピカソとクレーの作品を中心に、その時代を生きた巨匠作家の作品が彩りを添えた充実した作品群です。
特に、ピカソのキュビズムを中心にした作品が多数あり、一度は美術書で目にした作品もあります。
ピカソの愛人・マリーテレーズを描いた作品「鏡の前の女」は、本邦初公開です。また、写実的表現の「二人の座る裸婦」も展示されピカソ芸術の変遷を感じます。

2階には、クレーの作品25点が展示されています。その独特なフォルムと色彩に感動しました。
なかでも「ムッシュ・ベルレンシュヴァイン」「黒い領主」などの人物描写のコミカルさと、そのパステル調の色彩に心がほっとしました。

12月14日まで開催中です。
また、来年4月10日~5月31日まで兵庫県立美術館に移動開催されます。

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