2008年5月31日
こんぴらさんの美
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うなぎ大好き、アート大好きのアートギャラリー前田・店主茶々丸オヤジです。
先日、三重県立美術館で開催中の「金刀比羅宮 書院の美」を観覧に津まで出かけました。
今回の展覧会は、金比羅船船、 おいて(追風)に帆かけて. シュラシュシュシュ ♪のフレーズでもなじみのある、金刀比羅宮が所有する文化財、江戸絵画を代表する人気作家、円山応挙や伊藤若冲の襖絵や近代日本洋画のパイオニアとして有名な高橋由一作品などをの展覧会です。
同展は文化財の展示施設が集まる文化ゾーンが昨秋に完成した記念として開催。応挙の「遊虎図」や若冲の「花丸図」などの貴重な美術品が一堂に公開された。また、若冲の作とされ、愛媛県四国中央市の定蓮寺から160年ぶりに里帰りした「飛燕図断片」も初公開されています。
作品の一部に、保存状態を考慮してか、高画像のプリントにより複製作品として展示されていますが、本物と見間違う程の技術で再現されプリンター技術の進歩に感心しました。
また、洋画家の高橋由一作品も多数展示され、おそらくこれほどの作品が一同に展示されるのは初めてだと思います。
今回三重県立美術館に初めて足を運びましたが、緑あふれるすばらしい美術館でした。
今回の展示でユニークだったのは中庭に配された、縁起物の「こんぴら犬」

この犬は、主人の代わりに参拝したといわれています。
今回の展示は、6月8日まで三重県立美術館で展示され、その後10月に海を渡り日仏交流150周年事業としてパリのフランス国立ギメ東洋美術館で公開されるそうです。
貴重な文化財に触れることができるチャンスです。お時間のある方は、ぜひ観覧を!
次回はうなぎの話。日本一うなぎを食べる人たちはどこの人でしょう?
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